シニア祖父母の家のぼっとんトイレ生活

今は亡くなりましたが、シニア祖父母の家のお話です。

シニア祖父母の家は、ぼっとんトイレ生活でした。

今の若い子たちは、ぼっとんトイレなんて言って、通じるでしょうか。教科書にそんなことば載っているでしょうか。

陶器の真っ白の和式便座にしゃがみ、下をのぞくと、家族全員分のうんちやおしっこが見えるようで見えない・・・ような・・・

身体の小さい私は、足を滑らせたらあそこに落ちてしまう・・・と、恐怖のトイレでした。

とりあえず、スリッパを履くとバランスが悪くなるから、スリッパを履かずにトイレに入っていました。

しかも、「ドリフ 8時だよ全員集合」では、トイレのコントで、トイレの中から白い手が出てきます。それを見た日には、夜中には一人でトイレに行くこともできません。

「じーちゃん、トイレ・・・」

と、寝ているシニア祖父を起こして、一緒に付いてきてもらったものです。

壁と床は、青い丸いタイル。トイレのタンクには白いアミアミに入った芳香ボール(またはピンクの丸い中にお花があるタイプ。今でも、その芳香ボールの匂いはすぐに思い出せます。

ある日、事件が起きました。

シニア祖父が、財布をぼっとんトイレに落としてしまったそうです。

酔っぱらっていたから?よく知らないのですが・・・。

「おぉ、、、恐ろしやぼっとんトイレ」

と、更に私の中での恐怖が高まりました。

今は、ほぼほぼ下水が整い、ぼっとんトイレを見かけることも少なくなりました。でも、観光地なのでぼっとんトイレを見かけたときは、これらの思い出が一気に頭の中を駆け巡ります。

そのくらい、衝撃的な思い出なんでしょうね。

■スポンサーリンク

■シニアの皆様がいつまでもお元気でいらっしゃいますように♪
↓このブログを気に入っていただけましたら、ポチッとお願いします。
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村